こんにちは、ゲンゴロウです。
いよいよ帰国間近ということで、
ココットさんが、得意のディジョン料理、
ブッフ・ブルギニョンをふるまってくれました。
牛肉を赤ワインでじっくり煮込んだブルゴーニュ地方の名物料理です。
今では、パリのカフェでも、定番のメニューとなっています。
さすが修行中の料理人ココットさん。
ホッペタが落ちるほどの絶品料理。
ごちそうさまでした。
デザートは、ブルゴーニュとはなんの関係もなく、
南仏名物のカリソン・デクス。
砂糖をコーディングしたお菓子で、意外に甘さ控えめ。
何個でも食べられそうです。
先日は、あの日本人ご夫妻が、タイ料理店で、お別れ会を催してくれました。
前菜は、やっぱりトムヤンクンの海老スープです。
メインは、魚介のタイ風串焼きでした。
イカ、ホタテ、海老、タラに、甘辛いタレを漬けて、食します。
おいしい!
デザートには、タピオカのクレープ・ゴマ風味をチョイス。
日本のお団子みたいにあっさり味で、皮はモチモチでした。
食感は、京都名物の阿闍梨餅に、チョットにています。
いよいよ、あと数日でパリともお別れ。
こんな、ぶっ飛んだアートも、これで見納めと思うと、さみしくなります。
また、お便りします。